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エナメル質との接着

エナメル質との接着
処理面に隙問なくボンディングレジンが侵入硬化して、嵌合効力を発揮することにより強大な保持力が発揮されると考えられている。

エナメル質表面が極性化されることや、ボンディングレジンの歯質親和性がレジンとエナメル質との濡れ性に影響する。

また、セルフエッチングプライマーによる脱灰効果はリン酸と比べるとマイルドであり、凹凸形成は軽度である。ポンディングレジンの性能向上により、このような処理面にも高い接着強さが得られることが確かめられている。

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象牙質への接着
現在行われている象牙質との接着は第3世代接着システムと分類される。これは象牙質との接着をより高めるためにボンディング処理を行う前に、象牙質に対して歯面処理を行うものである。処置としては、脱灰力の低い濃度のクエン酸やマレイン酸、硝酸、リン酸、シュウ酸塩、あるいはEDTA等で切削象牙質面に存在するスミヤー層を除去し、さらにHEMAなどのプライマーでボンディング材の象牙質への浸透を高めることによって強固な接着をはかることが可能となる。

接着性レジンモノマーと有機成分や無機成分との化学的な反応による接着も期待されてはいるが、明確な証拠は示されていない。

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2009年09月03日 09:26に投稿されたエントリーのページです。

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